出生前診断で有名なのは、羊水検査絨毛検査でしょう。
しかし、これらの検査は母体・胎児に少なからず影響がありました。

今年9月から実施される出生前診断は、母体の血液検査だけで、
99%の確率で染色体異常がわかるらしいです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=64007
費用は21万円ほどで、東京の5施設で実施予定だそうです。

タイムリーにも、NHKで出生前診断についての放送があるようです。
(従来の検査法についてなどになると思いますが)
 命をめぐる決断 ~進む出生前診断 そのとき家族は~(仮)
2012年9月16日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0916/index.html


着床前診断にも、この新しい検査にも賛成です。
でも、自分の事となると…。
私も13週目の35歳以上の妊婦…他人事ではないですが、
自分が受けるかどうかになると、恐くて受けれません…。
命の選別とかそういう大層な意見でなく、単に恐いのです。 
(検査費用の問題も、ややあるとは思いますが)

お腹の中で日々育ってる我が子。
手足も出来てきて、前の検診では元気に動いてました。
もう愛情があるんですね…。
障害が解ったら、どうするのか考えれませんので、
事実を知るのが恐いのです。 
どうか、元気に無事に生まれてきてくれますようと
信じることしかできません。

現実逃避とも言える決断しかできませんでした。
私の選択は、そうなりましたが、
人それぞれの選択があると思いますので情報を載せてみました。