というウイルスの存在を最近に知りましたので、
それについて書いてみたいと思います。
どこにでもいる、非常にありふれたウイルスで、
結果的にほとんどの人が感染し、
感染してもほとんどの場合は無症状らしいです。
では、何が問題なのか…
妊娠中に母体がサイトメガロウイルスに初感染した場合
経胎盤的に胎児にも感染し、感染児に重い後遺症を残すこともあるらしいです。
感染児の多くは無症状ですが、
重症の場合は肝脾腫大、黄疸、出血などの症状の他、
小頭症や水頭症などの神経障害も加わり、
胎児や新生児が死亡することも。
出生時には無症状でも、5歳頃までに難聴や知能障害、
運動障害、眼の異常などの続発症状が発症する場合も…。
人の唾液や尿に多く含まれていて、
通常は子どもの頃に友達や兄弟から感染することが多いのですが
最近は感染経験がなく、免疫を持たない女性が増えてるらしいです。
ワクチンや予防法はまだ無いらしいです。
では、どうやって胎児を守れば良いのか…
○こまめに手洗いをする
○食べ物・飲み物・食器の共有をしない
○性交時のコンドーム使用
自分が抗体を持ってるかどうかを調べるCMV抗体検査
って検査があるようです。
血液検査で、費用は3000円くらいで出来るっぽいです。
抗体を保持してれば、リスクは減ると思いますが、
私は医者じゃないので、妊娠中に再感染した場合、
心配ないのかどうかはわかりません
二人目を妊娠できたら、医師に確認する予定です
もし抗体が無い妊婦さんが初期感染してしまった場合、
ワクチンがないわけで…でも最初に述べたように、
感染した全ての胎児に症状がでるわけではありません。
二人目妊娠中の妊婦さんは特に注意が必要かもです。
上の子から感染することも多いとか。
生まれてきた赤ちゃんが感染してるか調べる検査もあります。
どこの病院でも実施してるのかはわかりませんが、
尿検査で750円ほどで受けれるらしいです。
そして、もし感染してた場合は
早期に治療することで、障害の程度を軽くできる薬
があり、生後1ヶ月以内に投薬すれば大きな効果が期待できるとか。
トキソプラズマ症・風疹など
妊婦さんが気をつけたい感染症は結構あるものですね。
知っていれば、気をつけることもできるのかなー
と思い書いてみました。
それについて書いてみたいと思います。
どこにでもいる、非常にありふれたウイルスで、
結果的にほとんどの人が感染し、
感染してもほとんどの場合は無症状らしいです。
では、何が問題なのか…
妊娠中に母体がサイトメガロウイルスに初感染した場合
経胎盤的に胎児にも感染し、感染児に重い後遺症を残すこともあるらしいです。
感染児の多くは無症状ですが、
重症の場合は肝脾腫大、黄疸、出血などの症状の他、
小頭症や水頭症などの神経障害も加わり、
胎児や新生児が死亡することも。
出生時には無症状でも、5歳頃までに難聴や知能障害、
運動障害、眼の異常などの続発症状が発症する場合も…。
人の唾液や尿に多く含まれていて、
通常は子どもの頃に友達や兄弟から感染することが多いのですが
最近は感染経験がなく、免疫を持たない女性が増えてるらしいです。
ワクチンや予防法はまだ無いらしいです。
では、どうやって胎児を守れば良いのか…
○こまめに手洗いをする
○食べ物・飲み物・食器の共有をしない
○性交時のコンドーム使用
自分が抗体を持ってるかどうかを調べるCMV抗体検査
って検査があるようです。
血液検査で、費用は3000円くらいで出来るっぽいです。
抗体を保持してれば、リスクは減ると思いますが、
私は医者じゃないので、妊娠中に再感染した場合、
心配ないのかどうかはわかりません
二人目を妊娠できたら、医師に確認する予定です
もし抗体が無い妊婦さんが初期感染してしまった場合、
ワクチンがないわけで…でも最初に述べたように、
感染した全ての胎児に症状がでるわけではありません。
二人目妊娠中の妊婦さんは特に注意が必要かもです。
上の子から感染することも多いとか。
生まれてきた赤ちゃんが感染してるか調べる検査もあります。
どこの病院でも実施してるのかはわかりませんが、
尿検査で750円ほどで受けれるらしいです。
そして、もし感染してた場合は
早期に治療することで、障害の程度を軽くできる薬
があり、生後1ヶ月以内に投薬すれば大きな効果が期待できるとか。
妊婦さんが気をつけたい感染症は結構あるものですね。
知っていれば、気をつけることもできるのかなー
と思い書いてみました。