7W1D、やっぱり心拍確認できませんでした。
胎嚢は楕円に大きくなってましたが
赤ちゃんらしいものは見えず、
hCGだけは上がり続けてるようで12000超え。

遅れて確認できるかもっていう期待もありましたが、
胎嚢確認から 色々駄目な感じがして
覚悟はできてたので、ショックはありません。
でも、やっぱり残念で悲しいですね。
その一言につきます。

流産手術するかどうか聞かれました。
自然に出るのは、かなりの出血と痛みがある事も多いらしく、
綺麗に出きらなければ、結局手術になったりするし、
病院では手術の方を勧めてるそうです。

また子宮内膜が薄くなってしまうのが心配で、
自然に出るほうがいいのかと思いましたが、
吸引術で、掻爬術ほど子宮内膜を傷つけないらしく
手術を受けることにしました。

不妊治療の助成金を申請に行った時、
申請書類の妊娠反応有りの結果を見て
役所の人が母子手帳を貰うことを凄い薦めてきました。
助成金申請母子手帳申請も同じ窓口)

「今回は駄目になる確率が高いので」
と、断りました。
産院もまだ決まってないし、貰ってから流産だったら、
死産届けなどが必要なのかと心配だったのですが、
そういうのも必要ないらしく
「せっかく先生もこうして妊娠してるって書いてくださってるし」
妊娠が解った方には早めにお渡しして
 検診補助権を使って頂こうという方針なんですよ」
という強い勧めと、また役所に来るのも面倒なので
貰ってしまいました。
(本当に本当に猛プッシュで貰って下さいって感じでした…)
流産の届けとかめんどうなので、
本当に貰いっぱなしでいいのか何度も念押ししました…。

本日の診察に補助権を持っていって、
補助権が使えるのか伺った処、使えない模様。
やってることは妊婦検診と変わらないのに
不妊治療の病院では妊婦検診扱いではないのですね。
結局、白紙のまま、必要のない母子手帳。
記念になるわけもなく、どうしたものかって感じです。

ちなみに不妊治療の助成金
貰える回数・通年数が以前と変わったみたいです。
制度が変わる前に受給した事がある人は
回数・通年数は同じですが
採卵から移植の場合は15万円、
凍結胚移植の場合は7.5万円と金額が変わってました。
あと、年収ではなく所得で730万円までの方が対象なので
わりと多くのご家庭が対象者になるのではないでしょうか。

色々、思うところはありますが
長くなりそうなので、次回に書きます。



本日お会計:4090円

一人目の不妊治療費: 684520円 
二人目の不妊治療累計 :282890円 + 4090円 = 286980円

総合計:971500円