流産手術してから後、わりと順調に生理が来ました。
二回の生理がきたら移植できるはずでした。 
一月に三回目の生理が来て移植できる周期だったのですが、
なんとインフルエンザにかかってしまい、風邪薬を飲んだし、
もう一周期、空けることにしました。 

そして、二月にG2の4CELLの初期胚自然周期で移植しました。
自然周期と言っても、前回と同じく
エストラーナテーププロゲステロン座薬は服用しましたが。
解凍に耐えれなかったようで、
4つあった細胞のうち、一つの細胞が黒く変色して壊死してました。
他の細胞が無事なら育つそうで、そのまま移植しました。
着床前診断でも細胞を一つ取り検査するし、大丈夫なのでしょう)
でも、やっぱり弱い卵だったのでしょうね、
判定日のhCGは1.7でした。
私の採卵時の年齢で、初期胚で妊娠する確率は20%以下なので
当然といえば、当然の結果なのかもしれません。

ちなみに、子宮内膜は10mmくらいあったみたいです。
流産手術後ですが、それほどダメージにはなってない模様。
(吸引手術なので大丈夫とは聞いていましたが)


三年前に、6つ凍結できた卵…
G4AA…一つ目は息子になりました。 
G3AB…涸死卵と言われる類の流産
4cell G2…着床せず(今回)
残りはG2の胚盤胞が二つと5cellG3の初期胚となり
3月でまた延長保存料が発生する時期となってしまいました。

良いと思われる卵は使い切り、残りは見込みのなさそうな卵で
正直なところ延長保存料金を払うよりは、
採卵したい気持ちが大きくなりました。
それを伝えた処、次周期に残ってる初期胚培養してみて
育てば移植、だめならG2の胚盤胞を移植することになりました。
培養できるって知らなかったので、わりとがっかりでした。
それなら今回も初期胚を培養してから移植したかったです。