前回は…
三回目の移植のことをさらっと一つの記事で書いてしまいました。

順調な周期で、排卵日の確定に2日ほど通院しただけで、
初期胚移植なのででリンス法などもなく、
すぐ移植日になったので、通院回数もそれほど多くなく、
あっさりしたものだったのです。
前回の流産のこともあり、あまり考えたくなくて
ブログも更新しないでいました。

息子の存在はやはり大きいです。
考えたくないのはありましたが、息子に手がかかって
実際には考える暇もないので、助かりました。

本来なら、費用も乗せないといけないのかもですが、
今更、領収書とか見直すのも億劫になってきたので
これからは、費用の更新はしません。
凍結胚移植周期は、排卵日チェックの通院と
お薬代と移植施術、トータルで大体15万円ほどでしょうか。

そして、4回目の移植(三月)となったのですが、
今回は3回目の移植(二月)のすぐ翌周期です。
前周期にhCG注射をしたり、薬をつかったりと
妊娠に近い状態に体をしてたせいか、
今回は中々卵胞が育ってきませんでした。
いつもなら15-16日目が排卵日なのですが、
12日目に卵胞があまりみえない状態。
排卵日を確定するために、いつもより多くの通院が必要でした。
いつもの排卵日にすらあまり育ってないようなので
飲み薬の排卵誘発剤を飲むことになりました。
一粒1000円を5日間、高っ!
ホルモン剤は保険が利かないので高いそうです)

そしてやっと23日目にして排卵しました。
年齢のせいかもとも思いますが、
前周期までの3回は、かなりきっちり排卵してたので
前周期の移植のための薬のせいと思いたいところです。