私は医者でもなんでもないので、「お医者さまから聞いた」&
「ネットで検索してみた」くらいの知識で無責任に書いてます。
よって、勘違い・間違いなど、ありまくると思います。

「次回、血液検査ホルモン値を見ますね」
って、前回の検診で先生から言われました。

今までの血液検査で、何を見てるのか意識したことなかったのですが
他の方のブログを見てると
E2が低くて、今回は採卵できませんでした」
とか、たまーに見る気がします 

これらの値がどうなら良いのか、おさらいしとこうと思いました。

※病院によって、標準値に若干違いがあるようです。
これはネットで適当に拾ってきた基準値です。
FSH(IU/l) LH(IU/l) E2 (pg/ml) P4(ng/ml)
卵胞期 5.2 ~14.4 1.8~7.0 13~70 ~1
排卵期 5.6~14.8 5.6~34.9 70~240 ~1
黄体期 2.0~8.4 1.0~7.8 70~160 5~30
閉経期 8.7~38.0 26.2 ~113.3 ~10 ~1
PRLプロラクチン):6.1~30.5ng/ml / 妊娠中=100~300ng/ml

先日の「生理の説明」と合わせてみるといいかもです。

 FSH (卵胞刺激ホルモン)
月経直後から排卵期にかけて分泌が増加。卵胞を育てる。

卵胞期には、LHの値より高いほうが良く、(FSH>LH)
LHより低い場合はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を疑われたり、
卵が育っていかなかったり、質がよくないと言われることもある。
加齢に伴って値が上昇するので、値が高すぎるとよくない?

  LH (黄体化ホルモン)
排卵間近になると急激に分泌が増え、排卵を起こさせる。

  E2 (エストラジオールエストロゲンの一種)
子宮内膜を厚くし、子宮頚管粘膜を分泌。
エストロゲンの中でもエストラジオールは最も生理活性が高い。
測定時期を問わず30pg/mL 以上であれば、卵巣機能があると判断。
基準値より低いと卵巣機能が低下してると考えられ、
40歳以上では更年期障害も考えられる。

成熟卵胞1つにつき、200pg/ml前後分泌されるので、
排卵直前に値が低いと、成熟卵が育ってない可能性が高いので
採卵中止になったりすることもあるらしい

  P4 (黄体ホルモンプロゲステロン)
黄体化した卵胞細胞から分泌され、子宮内膜を分泌内膜に変化させ、
受精卵を着床しやくする。
排卵後5~7日目に10ng/mL以下であれば、黄体機能不全と判断。
値が低いと着床しても、子宮内膜が維持できず流産することもある。
値が低いと移植中止になったりすることもあるらしい

   PRL (プロラクチン
妊娠初期から増加し、乳腺等に働きかけます。妊娠していないのに
多量に分泌されると、無排卵や無月経の原因になる。

とか、組み合わせによっても判断が色々とあるみたいです。
いっぺんに調べきれないので、また追加で編集するかもです。



さて、本日のクリアプラン排卵日検査薬)の結果は
スコア2、でした。昨日より薄くなってるかも?
スコアについては、昨日の記事をどうぞ。

明日、病院の予定ですが、まだ排卵しなさそうだし
また、あさってにも行かなきゃになるのかと思えば欝です。
一瞬、あさっての予約に変えてしまおうかとも思いましたが
今日、オリモノが出たし、もう検査薬ないし
本当の排卵日を知るためには明日に行くべきでしょうね 

そうだ! 排卵検査薬だけじゃなく、基礎体温も測ればいいのでは?
と思いついて、夕方に超久々に体温を測ってみたら
37.3度・・・ありました 

私、咳以外つらくないから、熱ないと思ってたけど(わりと元気だし)
実は熱があったかも? 高温期にしても高すぎです
明日の朝に計っても、高温期かどうかわからなさげ